わたしは気持ちを切り替えて、システムの条件を見直すことにしました。
過去10年のバックテストをおこなったときに見た『連敗の続く時期』の悲惨さ。たかが数千円の往復手数料も重くのしかかる。これを認識しているのだから自信があるハズありません。悪い時期でもなんとかならない限り、機械的にトレードを続けることはできないだろう。という思いでした。
ようやく
シグナル発生数は少なくなってしまうものの、勝率7割以上のシステムCにたどりつき、個人的にはこれ以上のパフォーマンスのシステムを発見するのはムリだろうというところまできました。
バックテストでの悲惨だった時期を少ない元手でもなんとか凌げるのではないかということを確認しました。シグナルが発生した日数は881。勝ち日547・負け日334の勝率62.08%(手数料を4000円と想定した場合)。やっぱりねぇ、資金が少ないうちはこの日別成績がよくないとダメですね。
よし、これでやるぞ。
あとは運なのです。どうせ限定的損失です。元手がなくなれば退場するだけのことで、命まではとられませんから。。。
運良く数千万になればあとはなんとかなりそうです。
過去10年のバックテストをおこなったときに見た『連敗の続く時期』の悲惨さ。たかが数千円の往復手数料も重くのしかかる。これを認識しているのだから自信があるハズありません。悪い時期でもなんとかならない限り、機械的にトレードを続けることはできないだろう。という思いでした。
ようやく
シグナル発生数は少なくなってしまうものの、勝率7割以上のシステムCにたどりつき、個人的にはこれ以上のパフォーマンスのシステムを発見するのはムリだろうというところまできました。
バックテストでの悲惨だった時期を少ない元手でもなんとか凌げるのではないかということを確認しました。シグナルが発生した日数は881。勝ち日547・負け日334の勝率62.08%(手数料を4000円と想定した場合)。やっぱりねぇ、資金が少ないうちはこの日別成績がよくないとダメですね。
よし、これでやるぞ。
あとは運なのです。どうせ限定的損失です。元手がなくなれば退場するだけのことで、命まではとられませんから。。。
運良く数千万になればあとはなんとかなりそうです。
すべての相場取引にリスクはつきものであり、リスクをゼロにする方法は取引をやめることしかない。
だったら覚悟を決めて取引を開始すればいいじゃないか!
ということでスクリーニング結果から上位の銘柄をいくつか購入してみました・・・
結果は7%ほどマイナス
タイミングの悪いことに、その日に選ばれた銘柄はほとんどが上昇することなく終わっていました。
おいおい、最初からタネ減らしてたんじゃ大変だぞ。
正直、このままトレードを続けることにかなりの不安を感じ、トレードすることをやめました。このトレードシステムに自信がないのです。
過去10年以上の数値は文句のつけようがないほどのパフォーマンス実績を残しているにもかかわらず、スクリーニング結果をもとにトレードする気が起きないのです。
どうしても このままトレードを続ける → 破綻する という最悪のパターンを考えてしまう。。。事実、テストではそういう時期が過去にあるからです。
だったら覚悟を決めて取引を開始すればいいじゃないか!
ということでスクリーニング結果から上位の銘柄をいくつか購入してみました・・・
結果は7%ほどマイナス
タイミングの悪いことに、その日に選ばれた銘柄はほとんどが上昇することなく終わっていました。
おいおい、最初からタネ減らしてたんじゃ大変だぞ。
正直、このままトレードを続けることにかなりの不安を感じ、トレードすることをやめました。このトレードシステムに自信がないのです。
過去10年以上の数値は文句のつけようがないほどのパフォーマンス実績を残しているにもかかわらず、スクリーニング結果をもとにトレードする気が起きないのです。
どうしても このままトレードを続ける → 破綻する という最悪のパターンを考えてしまう。。。事実、テストではそういう時期が過去にあるからです。
できたシステムAの成績は、
勝率6.5割! 利益率は4日で4%以上(複利計算で単日1%)
というとんでもなく驚異的なものでした。
この数値は過去のものとはいえ10年ものデータ標本から得られた数値であり、統計的には十分なサンプル数である。また相場は繰り返すとも言われるように、人間の市場心理は強気になったり弱気になったりして短期的には変化するものの、長い目で見れば不変なのだそうだ。だったら今後も過去10年と似た数値を得られる可能性は高い。
「いやぁ、おめでとう!これで大金持ちだ!」
しかし、中身をよ〜く検討してみると・・・
勝率6.5割と言っても、ダメなときはほんと負け続けるし、シグナルが数十銘柄発生する日もあれば1つも発生しない日々が続くこともある。
資金が豊富にある人ならば全てのシグナル発生銘柄を機械的に購入し、機械的に損ギリと利益確定を繰り返すだけのことでよいのだが、資金があまりないわたしは1つか2つ選ぶしかないわけです。そして失敗が続いたとき資金は果てる・・・・バックテストをすると1000万円スタートではスランプ期を乗り越えてスムーズにいくが、100万円スタートでは途中でダメになっているのだ。
勝率6.5割! 利益率は4日で4%以上(複利計算で単日1%)
というとんでもなく驚異的なものでした。
この数値は過去のものとはいえ10年ものデータ標本から得られた数値であり、統計的には十分なサンプル数である。また相場は繰り返すとも言われるように、人間の市場心理は強気になったり弱気になったりして短期的には変化するものの、長い目で見れば不変なのだそうだ。だったら今後も過去10年と似た数値を得られる可能性は高い。
「いやぁ、おめでとう!これで大金持ちだ!」
しかし、中身をよ〜く検討してみると・・・
勝率6.5割と言っても、ダメなときはほんと負け続けるし、シグナルが数十銘柄発生する日もあれば1つも発生しない日々が続くこともある。
資金が豊富にある人ならば全てのシグナル発生銘柄を機械的に購入し、機械的に損ギリと利益確定を繰り返すだけのことでよいのだが、資金があまりないわたしは1つか2つ選ぶしかないわけです。そして失敗が続いたとき資金は果てる・・・・バックテストをすると1000万円スタートではスランプ期を乗り越えてスムーズにいくが、100万円スタートでは途中でダメになっているのだ。
勝率が10割で収益率が1日あたり1%以上。それを何年も・・・
こんなトレードができたらいいですね。
仮に1日1%の利回りでも複利計算をすると1年240取引日として1089.255%(10.9倍)になります。5年なら1533755.681%(15337.5倍)で100万が153億円にもなります。
しかし株式投資において勝率が10割だなんてありえません。
では、どれだけのパフォーマンスがあれば満足のいくトレードシステムだと言えるでしょうか。
答えは、「ちゃんと運用できるシステム」が良いシステムです。
例えば勝率が5割のシステムの場合だと、どうであれば良いのでしょうか。運用できるでしょうか?勝率何割で何パーセントのパフォーマンスなら運用できますか?
わたしは当初、勝率が6割もあれば十分。利益率なら年間20%くらいでいいかなぁという感覚でした。
こんなトレードができたらいいですね。
仮に1日1%の利回りでも複利計算をすると1年240取引日として1089.255%(10.9倍)になります。5年なら1533755.681%(15337.5倍)で100万が153億円にもなります。
しかし株式投資において勝率が10割だなんてありえません。
では、どれだけのパフォーマンスがあれば満足のいくトレードシステムだと言えるでしょうか。
答えは、「ちゃんと運用できるシステム」が良いシステムです。
例えば勝率が5割のシステムの場合だと、どうであれば良いのでしょうか。運用できるでしょうか?勝率何割で何パーセントのパフォーマンスなら運用できますか?
わたしは当初、勝率が6割もあれば十分。利益率なら年間20%くらいでいいかなぁという感覚でした。
このシステムのエントリーポイントは下げ止まったことを確認してから購入するのではなく、落下中のナイフを上手く掴めるかどうかというものだというのは以前に説明した。
ちょうど良いタイミングで底を購入できることもあれば、購入後も止まることなく下げ続けたり、いったん上げる気配を見せたかと思うと再度落下というパターンもある。
なんとかうまく底(あるいはその近似値)を掴むことはできないだろうかと模索しいろいろと条件を変えて試していると、おもしろいことが判ってくる。
システムAの損ギリ条件を厳しくして、買値の3%を下回ったらロスカットとすると、約65%(平均4.00日)の勝率が42%(平均3.13日)へと悪化してしまう。
(参考:ロスカット条件と勝率の関係)
ロスカット-50%:勝率65% -10%:61% -7%:56% -5%:51% -3%:42%
これはどういうことなのだろうか?
同じタイミングでエントリーしているにもかかわらず、ここまで勝率が悪くなってしまうなんて・・・
細かいことは抜きにしておおざっぱに考えてみた。購入直後はそのまま下げる銘柄が約6割はある。そしてその中の4割(全体の24%)が一度は下げたものの上昇に転じてプラスになる。4日めになると購入直後に上げに転じた銘柄とあわせて65%が勝ちとなる。まぁ、イメージとしてはこんな感じに・・・
ちょうど良いタイミングで底を購入できることもあれば、購入後も止まることなく下げ続けたり、いったん上げる気配を見せたかと思うと再度落下というパターンもある。
なんとかうまく底(あるいはその近似値)を掴むことはできないだろうかと模索しいろいろと条件を変えて試していると、おもしろいことが判ってくる。
システムAの損ギリ条件を厳しくして、買値の3%を下回ったらロスカットとすると、約65%(平均4.00日)の勝率が42%(平均3.13日)へと悪化してしまう。
(参考:ロスカット条件と勝率の関係)
ロスカット-50%:勝率65% -10%:61% -7%:56% -5%:51% -3%:42%
これはどういうことなのだろうか?
同じタイミングでエントリーしているにもかかわらず、ここまで勝率が悪くなってしまうなんて・・・
細かいことは抜きにしておおざっぱに考えてみた。購入直後はそのまま下げる銘柄が約6割はある。そしてその中の4割(全体の24%)が一度は下げたものの上昇に転じてプラスになる。4日めになると購入直後に上げに転じた銘柄とあわせて65%が勝ちとなる。まぁ、イメージとしてはこんな感じに・・・
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